ひとりゾンターク

レトロ万華鏡の日記ページです。

現代ステラのプラモを作りました


サニーって会社が昔輸入した現代ステラのプラモデルを随分昔に買ったまま組み立てていませんでした。

一応モーターライズでしたが、モーター部分を抑える逆U字型のパーツは折れるし、中の接着剤は固まっているし、ギアは硬すぎて1.5Vではピクリとも動かない。

しょうがないのでディスプレイモデルとして完成させました。

なんだかアウディかトラッドサニーっぽいデザインですね。1980年代後半の車らしいデザインです。

後ろ姿はこんな感じ。ソウルオリンピックの頃、88タクシーと名乗って、いっぱい走ってました。

 

 

日産ディーゼル680型トラック購入

くちびるサンバーのオッホドッグ屋さんに続く、またもヤフオクでミニカーを購入しました。今度はトミカリミテッドヴィンテージのコレクションの中で初の大型車です。

はいこちら。ニッサンディーゼル680型トラックです。このモデルは日本通運マツダの部品配送車、読売新聞配送車がありますが、すでに持っている他の車から浮かない、風景に溶け込みやすい地味な平トラを買いました。

ヤフオクでも最近値が上がってますね。ボンネットのトラックはコレクション界でも人気のようです。ボンネットトラックとバスのカテゴリーなら次はいすゞか日野の商品化でしょうねぇ。

中身箱はこちら。

前から見るとこんなの。本当はミラーも同梱されてきましたが、付けるとすぐに折れちゃいそうなのでまだ付けてないです。

右サイドはこんな風になってます。渋いよねぇ。

 

後部は今感じです。

な、な、なんと「最大積載量6000kg」の文字が!

 

予想の斜め上を行くリアルさでした。

トミカリミテッドヴィンテージでホットドッグ移動販売車

新しくヤフオクトミカリミテッドヴィンテージの移動販売車をゲットしました。

スバルの唇サンバーがベースです。

屋根には看板がついています。

他にホットドッグ売りのおじさんフィギュア、ドリンクの箱、立て看板がついています。

芝生のプレートに置くとこんな感じです。

なかなか味わい深いですね。

現代ポニーのプラモデルを作ってみた

先だっては現代グレンジャーHGのプラモを作ってここで発表しましたが、未組立のがまだあるんです。来年韓国初の車から2000年ミレニアムまでの韓国旧車を紹介する本をアマゾンキンドルのオンデマンドで出そうと思って在庫未組立の韓国車プラモをせっせと組み立てております。

第2段は現代ポニーです。

アカデミー科学製で1975年登場の初代ポニーを模型化したものです。

レトロガールなるフィギュアが主家に入っていました。

グリコメルヘンタウン、完成へ

子供の頃、グリコのおまけのクルマを指で押していたとき、アタマに思い浮かべていた街並みを作ろう!

こうして「グリコメルヘンタウン」という小さなジオラマを企画。

ついに完成しました‼︎

ジャーン‼︎

建物は向かって左から一軒目の三角屋根三軒目の片流れの家は通販サイトから購入。

二軒目はホームセンターで売っていた端材を加工して自作。

四軒目はさんけいというメーカーのペーパークラフトです。

歩道とベースは特厚の馬糞紙を現物合わせでカット。

歩道の色がバラバラだと不自然なのでコンクリートっぽい色のつや消し塗料で仕上げる。

 でも、これだけだとなんか殺風景で可愛くない。

そこで林追加!

百均のステンレス針金を8cmにカット。

あれば真鍮線や銅線の方が作業しやすいです。

ピアノ線は硬すぎるので避けてください。

カットした針金は12本合わせてペンチでねじって撚り合わせます。

根元にする方は八方ニュース広げて、枝にするところは広げながら2〜3本ずつに捻り直します。

こうして、枯れ木の枝みたいなものを作りますがこのままだと、まだ汚らしく撚り合わせた針金にしか見えません。

今度は上からプラモデル 用のパテをたっぷり塗りつけます。

 パテがしっかり固まったら、上からボンドを満遍なく塗って、大鋸屑を上からかけて固着。

ボンドが固まったら、マホガニーなどの焦げ茶色の塗料を塗ります。

これで枯れ木みたいなものが出来上がります。

 次に葉っぱです。

緑色のスポンジを細かくちぎったような模型用の木の葉っぱのストックがありました。木工ボンドと混ぜ合わせて練り、ヘラで完成した枯れ木の枝につけていきます。

木工ボンドが固まったら、さらにボンドをチョンチョンつけて、模型用の木の葉を上からつけて、それらしく生い茂っているように仕上げます。

モノが百均の針金とデッドストックの模型用木の葉ですから、安く上がりました。

固まれば木の出来上がり。

あとはXボンドでベースにくっつけます。

木の周りを茂みや芝生にするため、全体に木工ボンドを塗りつけて、緑に染めた大鋸屑や細かくちぎった緑のスポンジを木工ボンドを塗った上から盛り付けます。

乾けばそれらしき茂みや芝生になります。

なお、緑色の大鋸屑やら緑のちぎったスポンジはいずれも模型店で売ってます。

今回はたまたまストックが家にありましたが。

あとは両面テープで固定します。

グリコのオマケのクルマは手持ちのを適当に並べます。

飽きたら、入れ替えも自由です。

もし、コマ撮り可能なビデオカメラがあったら、クルマをちょっとずつ動かしてコマ撮りすればグリコのオマケが走る動画も作れます。

なお、ディスプレイケースは百均の税込330円で売っていたものです。

大阪市西淀川区の江崎記念館にあるジオラマと違い、いたってちっぽけなモノです。

でも、お部屋のインテリアにするならこのくらいのサイズがお手頃ではないでしょうか。

グリコメルヘンタウン造成中

子供の頃、グリコのおまけのクルマ、ブーンなんて言いながらゆっくり指で押して動かしていましたよね?

そのとき、どんな風景を思い浮かべていましたか?

もしかしたら浦安の夢の国のトゥーンタウンみたいな街並みを頭に思うかべていませんでしたか?そういう風景を3Dで再現しよう!…てなわけで「ぐりこメルヘンタウンという小さな小さなジオラマを企画してみました。

ホームセンターの端材から作り出したハウスオブジェ。

それと同時期にこんなレジン製の市販品を通販で買ってました。

左側から見ると…

何やら小粋な喫茶店かレストランみたいですが、裏を見ると…

窓とドアは通りに面した部分だけだとわかります。

一方、さんけいのペーパークラフトの家を作っていたとき、新たに通販で購入したのがこれでした。

これも左側絡みてみましょう。

ちょっとパブみたいなのりです。

裏はレストラン風の建物同様窓はありません。

向かって左側サイドも同じく窓なし。

はい、では4軒並べてみましょうか。

さんけいのペーパークラフトには歩道がありますが、あとはありません。

まずは歩道の増設!

後の空間を木を植えるなどの処理がいりますね。

全部やれば、メルヘンタッチ・ノンスケールの町並みになるでしょう。

 

グリコのオマケのクルマにピッタリの家を作る2みにちゅああーとmini「小さな街並み」

グリコのおまけにピッタリの家。

第二弾を見つけました。

京都のさんけいろいうメーカーがやっているペーパークラフトのシリーズに「みにちゅああーとmini」というシリーズがあります。

その中の「小さな街並み」というタイトルのキットがグリコのおまけの車用に似合いそうなデザインでした。箱はこんな感じ。

箱を開けるとこんな硬いボール紙でできたパーツが!
これをカッターで切り出して木工ボンドで組み立てていくわけです。

出来上がりはこんな感じ。

反対側はこういう感じです。では裏も見てみましょう。

裏はこんなふうになっています。草花は黄緑色のスポンジ屑と色紙を1ミリ角に切ったような花弁をボンドで引っ付けます。

裏側左サイドはこんな感じ。

キャンドゥの330円のディスプレイケースに飾る予定ですが、今のところ手に入れたのは先日の自作のを入れて3軒。まだ4.5ミリの隙間があります。

もう一軒ハウスオブジェを買って、歩道を増設すれば、「グリコメルヘンタウン」としてお目にかけられるものになると思います。

ペーパーキットなので部屋の湿気を吸ってブヨブヨになるといけないので仕上げにつや消しのクリアラッカーをスプレーしておきました。